地デジチューナー

地デジチューナーを買った。
PCがある部屋にTVがなかったので、たまに不便を感じていたので、コンパクトでPCのディスプレイにも出力できる「恵安KEIAN」製の地デジハイビジョンチューナー（KTV-DIGIBOX）なるものを購入した。価格も1万円未満でサイズは10cm四方程度の手のひらサイズにもかかわらず、出力は「D4端子」、「コンポジット（RCAピンプラグ）」、「S-ビデオ」の3方式が同時出力というもの。

　私の場合、PCモニターに出力するので、PCからDIGIBOXにVGAケーブルで入力し、DIGIBOXのもう一つの出力用VGA端子からディスプレイに接続した。音声もミニステレオピンコード2本で同様に接続。画面の切り替えはリモコンでできるし、DIGIBOXの電源のONでTV画面に、OFFでPC画面に自動的に切り替わりもする。

　画質は専用のハイビジョンTVに比べれば落ちるのかも知れないが、幸い家にはアナログのブラウン管のTVしか無いので、非常にきれいに表示されると感じた。
電波の強度もブースターを入れる必要もなく（最もアンテナの下で1つ入っているが）十分だった。ただ、チャンネルの切り替えはアナログに比べれば時間がかかる。また、データ放送には対応していないが、TVを見ることに限定すれば十分に使用できる。番組表もあるにはあるが活用できるようなものではない。しかし、ちょっとTVを見るには便利かなと思うし、余ったPC用ディスプレイを利用すれば、安価に地デジTVにすることもできるのが良い点だと思う。今回のようにPCと切り替え方式にすれば省スペースにもなる。

そろって おねんね

　ヒメがおとなしくしている限り、写真のように3匹仲良く「おねんね」という風景が見られる。グレもリラックスして、仰向けになっている。
しかし、ヒメが歩き回り始めるとそうはいかない。

　ヒメは今が乳歯から永久歯に生え替わる時期で、下あごの方はほとんど生え替わった。上あごは犬歯がまだ細い乳歯のが残っているが、近いうちに生え替わることだろう。

体重測定

今日、3匹の体重測定をしてみた。
ハナ（3.8Kg）＜ヒメ（4.6Kg）＜グレ（5.4Kg）と、見事に800gずつの差だった。ハナは元々3.5Kgぐらいだったので、少し太り気味でも現状維持。ヒメは生後2ヶ月ぐらいで家に来た時（4月上旬）は2Kg弱だったので、3ヶ月で2倍以上に増えたことになる。グレは手術後、昨年末の時に3.5Kgまで激やせしたのが、半年で元の体重まで回復したことになる。

　3匹の力関係は体重の差と比例していて、ヒメはハナに対しては何の恐れもなくじゃれつくが、グレに対してはちょっかいを出そうとはするものの、グレが反応すると一目散に逃げ出す。グレに追いかけ回される場面もしょっちゅうだが、逃げ足は速いので引っ掻かれることはない。グレもハナもヒメにうるさくされるのには閉口しているようだが、ヒメが寝ていたりおとなしくしているときには、近くまで来て毛繕いなどをしているので、ヒメがもう少し大人になって落ち着いてくれば、3匹並んでお昼寝という光景も見られるようになるだろう・・・？

前よりモワモワに？

　手術で剃られたグレの尻尾やお尻の毛も、以前とほとんど変わらないまで伸びてきて、全体的にモワモワ感が戻ってきた。その後の経過は順調で、もう大丈夫のようだ。ただし、エサは「尿アシスト」の療養食を続けなければならないのでエサ代が大変。普通のエサの７～８倍も高い。なので、今は普通の安いものと半々に混ぜて与えている。

　それにしても、尻尾やお尻の毛の伸びと共に、顔の周りも前より長くなった気がする。特に耳の後ろと顔の横に、白い毛がモワっと伸びている。これから暑い時期なのにグレも暑かろうと少し心配している。

2匹は仲良し・・だが

姫がいすに乗り、外を眺めているところにハナが自分から飛び乗り、2匹が並んで外を眺めている。姫がじゃれつかない限り2匹は仲良し。しかし、遊び盛りの姫がじゃれつき始めるとやはり嫌がっている。

グレのほうもだいぶ慣れてきたようだが、近くに寄られると猫パンチで応酬して、姫を追い回す場面もあるが、姫がおとなしくしている場合は、近くにいてもかなりリラックスできるようになったので、徐々に仲良しになれそうかなと思っている。