最近の３匹

　「ハナ」は２週間ぐらい前に、左下あごが腫れて触ると痛がっていたが、すぐに腫れも引くだろうと思っていたところ、なかなか直らないので病院に行ったところ、左下の犬歯（猫も犬歯？）の途中がいわゆる虫歯になったのが原因ということで結局抜歯になった。一週間過ぎた今は食事時も特に問題なく、順調に回復している。
　ハナちゃんの年齢は今まで16歳ぐらいかと思っていたが、最近1991年の写真にすでに写っていることに気づいた。ということは2009年の今は最低18歳にはなっていることになる。でも、年齢の割には元気なので（軽い慢性腎不全気味だが）長生きして欲しいと思っている。

　「グレ」は尿道拡張の手術後約半年過ぎたが、尿道が詰まることなく順調だ。剃られたおしりとしっぽの毛も、前のようにフサフサになってきて、元通りになりつつある。

　「姫（ヒメ）」は生後４ヶ月になり、子犬のムクムク感はなくなりつつあり、狐顔に近づいてきた。何でもかじりたい癖は相変わらずだ。最初にシャンプーしたシャンプー剤が、昔の残っていたシャンプーだったせいか、体が痒いらしくしょっちゅう掻いているので、薬用シャンプーを処方してもらい経過観察中だ。

子犬がやってきた（再）

　子犬がやってきた。
生後2ヶ月(3ヶ月になった)のメスの柴だ。
私の散歩の相手になどと言ってるが、
自分（家内）が欲しかったみたいだ。

チビにもかかわらず元気いっぱいで、
疲れないのかと思うほど走り回っている。
犬は猫と違って足下にまとわりついてくるので、
うっかりすると踏みつけてしまいそうだ。

動物は犬も猫も子供の頃は無条件にかわいい。
特に犬は人なつっこいのでなおさらだ。
ただ、何にでも興味を持って口に入れてしまうので
注意が必要だ。先日、少し冷えた朝に、
寒くて動かないでいた蜂を見つけ、鼻先を近づけて
ちょっかいを出したところ蜂の逆襲に遭い、
どこか刺されてしまいしばらく「キャンキャン」
いっていたので心配した。
その後は何ともなさそうなので大丈夫のようだが、
本人（犬）もビックリしたことだろう。

まだトイレのしつけができていないので、
決まった場所でするようにしつけている最中だ。

　先住の2匹の猫とは、ハナちゃんは性格がおっとりしているので、
子犬がそばに来てもさほど嫌がらないが、
じゃれつかれるのはやはり嫌らしく（それもしつこいので）、
そんなときは威嚇の「フーッ」という声と共に猫パンチを繰り出す。

グレの方は子犬が近づいただけで威嚇の声と猫パンチを繰り出し、
最終的には安全な所（掃除機が出てきたときに避難する場所と同じ）
に避難してしまう。
しかし、彼らもそのうちには慣れてくれるだろうと期待している。
　心配なのは、結局子犬の世話を押しつけられてしまうのではないか
という事だ。(再)

猫駅長のばす（再）

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　先日、会津芦ノ牧温泉駅で話題になっている猫駅長の「ばす」を見に行ってきた。
何でも野良猫だったのが駅に居着いたそうで、
日中はほとんど駅舎内で寝て過ごしているということで、
駅のマスコットになっている。

　駅につくと、駅の入り口には「ばす」の写真が
何枚も貼られていて、おみやげにも「ばす」関連の
カレンダーやキーホルダー、写真入りの磁石などが
売られていた。

　肝心の「ばす」はと見回すと、いたいた。
待合室のいすに置かれた座布団の上で丸くなって眠っていた。
頭にはちゃんと駅長帽まで乗っている。
猫種としては洋猫の長毛系（ヒマラヤンのミックス？）らしい。
早速なでてみると、「ウニャウニャ」とは言ったものの、
頭を上げる訳でもなくそのままの体勢で寝続けている。
なるほど、こんな感じで一日中待合室にいるので、
マスコットになったのだなと納得。
毛並みは少々荒い感じで、家のグレの方がフワフワだな
などと思ってしまった。
しかし、誰が来ても動ずることなく寝続ける性格は、
まさに駅長にピッタリという感じだ。
　いつまでも駅のマスコットとしてかわいがられるよう願って
駅を後にした。（再）

ブログを変更：子犬の寝姿

　ブログを変更。
　やんちゃな子犬だが、はしゃぎ疲れておねんね。